CFD完全攻略: CFD取引の仕組み、CFD取引の内容などの情報をお届けします

トップページ> CFDの基礎> CFDのメリット

CFDの基礎

CFDは、その仕組み上、様々なメリット(デメリット)が存在します。

CFDは、今まで個人投資家に対する様々な規制などによって、あきらめざるをえなかった投資環境を手に入れることが可能になります。
CFDと一言で言いましても各CFD会社によって、仕組みや内容が少し違っています。
ここでは、共通の主なCFD取引のメリットを紹介します。

CFD取引のメリット

1. 高いレバレッジ

証拠金取引なのでレバレッジをかけて取引が可能。他の金融商品に比べて高い資金効率での投資が可能。
※このことは、リターンが大きい反面、リスクも同様に大きくなることを意味します。


2. ショートポジションが持てる

ショートポジションが持てますので、下落相場でも利益を得ることが可能。
※一部「空売り」ができない銘柄があります。


3. ひとつの口座で様々な取引・管理が簡単

ひとつの口座で世界の株式、株価指数などが取引、口座管理が可能。
※サイト開設時2009年時点の情報で現在、日本では金融庁の規制により一つの口座で取引ができなくなっています。規制により、現在ではいちいち口座を切り換え、資金を移動し取引する必要があります。


4. 24時間取引可能

世界のCFDに24時間アクセスできるため、投資家のライフスタイルに合わせて取引が可能。
※取引時間が限定されているCFDもありますので、確認が必要です。


5. 取引期限がない

取引に期限がありませんので、時間を見方につけて取引が可能。
※永遠に期限がないわけではありません。限度はあります。


6. 回転売買が可能

ポジションを決済するとリアルタイムで証拠金が再度、利用可能ですので、一日の間に何回でも取引することが可能。



>>CFDのリスク




【ご注意】
このコンテンツは、CFDを紹介する目的で制作しております。
このサイトのコンテンツの内容及びそれを利用することによって発生する損害に関して、当社は一切の責任を負いません。